皆様の熱いガンバ愛のおかげで、大阪展が決定いたしました!
会場:あべのアンド 3F
期間:8月7日(金)~8月16日(日)10日間
営業時間:11:00~21:00
東京展で飾っていたものは全て持っていきます!
*スペースの都合で全部飾れるかどうか・・・><
★そしてなんと大阪用にTシャツ新柄2種類をご用意いたしました!
(会場または、通販サイトにて是非ご確認下さいませ)
ご来場お待ちしております。
西のガンバファンの皆様、しっぽを立てて是非お越しくださいませ!
放送開始からなんと45年!そしてねずみ年!
元気で可愛いネズミたちが繰り広げる波乱に満ちたハラハラドキドキの
名作大冒険アニメ『ガンバの冒険』45周年展を開催致します。
貴重な当時のアニメの資料、そして45周年展を応援して頂ける15名の
クリエイターの皆様のコラボイラスト等々、老若男女が楽しめる展示を行います!
是非、お越し下さいませ!
*物販コーナーもございます!
75年(S50年)4月から9月まで放映された作品。約半世紀たった今でもまったく古さを感じさせない、手に汗にぎる冒険と友情のストーリー。
原作は斎藤惇夫の『冒険者たち~ガンバと十五匹の仲間』。言わば名作児童文学作品だが、チーフディレクター出崎統によって、他社の名作路線とは一線を画する味わいの仕上がりになっている。
出崎監督は以後『家なき子』(77年)『宝島』(78年)と児童名作作品を続けざまに手掛けるが、3作品共通して描かれるのは少年の旅と成長であり、演出も硬派、スピーディ、スリリングなものだった。『ガンバ』はその第一作に位置する作品である。
アニメ化にあたっては、メインキャラクターを7匹に絞るとともに、オリジナルエピソードを多量に挿入している(第3話から第17話まではアニメのオリジナル)。これによって、ノロイとの戦いが中心だった原作と比べ、ガンバたちの冒険の旅が存分に描かれ、キャラクターの魅力も最大限に描き切ることができた。 作画監督は椛島義夫、各話演出は出崎氏の他に御厨恭輔、竹内啓雄、吉田茂承らが担当したが、全話を芝山努による画面レイアウトで統一感をはかった、テレビアニメとしては画期的なシステムが取られていた。
原画は近藤喜文、川尻善昭、金沢比呂司らが担当、エンディングは近藤喜文の作画によるものである。また、小林七郎による美術は、冒険の背景にふさわしいラフでワイルドなタッチを駆使しつつ、“ネズミの目線”という難問題も見事にクリアしている。出崎・小林コンビによる止め絵からイラストに移行するハーモニーの手法も、この作品の雰囲気作りに一役買っている。
声優では、ガンバ役の野沢雅子が、陽気でアグレッシブな中に素直な感受性を表現して出色の出来。また、ノロイ役の大塚周夫が、ノロイの不気味なカリスマ性を怪演している。
84年(S59年)、再編集されて『冒険者たち~ガンバと7匹のなかま~』として劇場版が製作された。こちらはノロイとの戦いをメインとしている点で原作に近い仕上がりとなっている。
(五十音順)
1960年、東京都出身。漫画家、キャラクターデザイナー、アニメーション作家。
東京都在住。筑波大学第三学群基礎工学類卒業。アニメーション作家として『ウゴウゴルーガ』『なんでもQ』 『みんなのうた』『おかあさんといっしょ』、また『ポケモンえほん』『ポケモンカード』のイラストも担当。 『なのはなフラワーズ』『くるみのき!』『レイルオブライフ』など、かわいく楽しい中に叙情的な感性あふれる漫画は、 漫画好きの中でも評価が高い。2013年のNHK 連続テレビ小説『あまちゃん』のファンアート「あま絵」で一躍脚光を浴びる。
最近は映画『きみの声をとどけたい』やアニメ『ひそねとまそたん』などのキャラクター原案や Nintendo Switchゲーム「がるメタる!」のキャラクターデザイン、ゲーム内マンガを担当。 2014年~2016年、2019年に東京吉祥寺のリベストギャラリー創にて自分自身を「校長」ではなく、 あくまでも「校舎」と位置付けたコンセプチュアルイラスト展「青木女学院」を開催。
イラストレーター
各地で個展他、イベントやグループ展に参加。
人や動物の動きを独自の感覚でとらえて表現しており、滑稽な生き物の絵を数多く描く。
LINEスタンプ「くまいぬといろいろ生き物」第3弾発売中。
キャラクターデザイナー ・イラストレーター
企業や商品のイメージキャラクター、広告、雑誌、Web、デジタルコンコンテンツなどを中心に活動。カワイイ存在感のあるキャラクターを得意とし、様々な表現でキャラクターデザイン制作イラストを制作をしています。制作するキャラクターがご依頼内容に合った役割をしっかりと果たせる存在となれるように制作前の打ち合わせを大切に考えています。これまでの経験を活かして、世界観をもったオリジナリティあふれるキャラクター提案をしています。 オモシロク、楽しい仕事をしたいと思っています。
イラストレーター
「あたたかい、けれどそれだけじゃない、毎日がすこーし、いとしくなるような、ステキと思えるような」をコンセプトに制作。
2004年末より個人でイラストレーターとして活動中。2006年大阪FM802 digmeoutオーディションに通過後、多数の広告・イベントポスターや教材、アニメーションを制作しています。
漫画家/イラストレーター
1978年、学生時代からの同人活動を経て、「Peke」(みのり書房)で商業誌デビュー。 1980年代にかけて、漫画ニューウェーブと呼ばれる作家の一人として活動。「コミックアゲイン」(みのり書房)、「マンガ奇想天外」(奇想天外社)などのニューウェーブ系の漫画誌を経た後、「プチフラワー」(小学館)などの少女漫画誌で作品を発表。 主な漫画作品に『地球の午后三時』『ネバーランド物語』など。1990年頃より、絵本や小説の装幀・装画、挿絵などの活動に移行。自作の絵本の他、橋本治、新井素子、倉橋燿子他のシリーズ小説や、児童文学、海外ミステリのイラストを多数手がける。1999年、オリジナル絵本『スージーちゃんとマービー』(小学館)がTVアニメ化され、NHK教育チャンネルにて放送。2003年、全漫画作品を収録した漫画文庫『さべあのま全集』(メディアファクトリー)を刊行。
《リンク》
http://www.sabear-house.com/
https://www.facebook.com/SabearNoma/
イラストレーター
長野県生まれ。2006年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業 。
広告、雑誌、プロダクトのイラストレーションを中心に活動するほか、作品の展示発表も行う。
イラストレーター
アクリルガッシュとボタンやレース、お菓子のパッケージなど
様々な素材で描かれる大きな耳に奔放に手足の伸びた女の子たちや動物。
その極彩色の世界観は、女の子なら一度は憧れたであろうワンダーランド。
イラストレーター
1985年生まれ。東京出身
生まれると死ぬ、男らしさと女らしさ、恐怖心と好奇心、 うれしいとせつない、わたしたちの中にいつだって同時に存在してしまう相反するものを、線描ドローイングやイラスト・フォトコラージュなどによって幻想的に描くイラストレーターです。
THE NOVEMBERS、コトリンゴのCDカバー、Charaのツアーグッズをはじめミュージシャンのアートワーク、Aquvii, CINRAなどセレクトショップとのコラボプロダクトやブランドのポップアップイメージビジュアルも手掛ける。表参道ROCKET, 豪徳寺のパン屋uneclef、LUMINE meets ARTでの作品展ほか、音楽やファッション、アートシーンなど様々な分野にて活動中。
漫画家
1962年7月8日神奈川県横浜市に生まれる。
学生時代から漫画を描き始め、1985年にデビュー。ナンセンス・不条理
ギャグ漫画で人気を博す。イラスト・エッセイも手掛ける。
代表作『クマのプー太郎』はTVアニメ化もされ、空前の大ヒットとなる。
音楽実録漫画『ストラト!』(小学館IKKI連載)で編集長達と組んだバンド 「ストラトダンサーズ」ではメジャーデビュー。『ネッコロ』(小学館7誌 で連載)は実写化し、ゆるキャラ業界に衝撃を与えた。2003年朝日新聞広告賞受賞。 現在「ビッグコミックオリジナル増刊」(小学館)で『メロスのバカ!』連載中。
《リンク》
中川いさみ公式HP http://isaminakagawaoffice.com/
Twitter @isaminakagawa
イラストレーター
1989年大阪芸術大学グラフィックデザイン科卒業
株式会社SPOONを経て、フリーのイラストレーターとして活動をはじめる
2005年東京吉祥寺に事務所移転
2020年東京、徳島の2拠点にアトリエをかまえる。
エディトリアル、装画、広告、CDジャケット、絵本、雑貨制作の他 テキスタイルブランド「十布」のデザインも手がける
アニメーター
株式会社ボンズ所属。『キャロル&チューズデイ』作監・原画、『ひそねとまそたん』メカ・ドラゴン作監(7話よりドラゴン総作監)・原画を担当。
イラストレーター
1979年 滋賀県出身。主に女性・植物・動物のイラストを中心に制作。アパレル・雑誌・広告・CDジャケット、携帯コンテンツ等、幅広い分野で活動中。個展・グループ展等国内外での展示多数。
イラストレーター/グラフィックデザイナー
スタイルにとらわれない表現方法で様々なタッチを描きこなす。
イラストレーター 漫画家
広島県生まれ。1995年に別冊マーガレットの「くまちゃん」でデビュー。
旅エッセー漫画「ヘキ地メシ」や皮膚筋炎になった自分を描いた漫画「ふいにたてなくなりました。」などを出版。
幼い頃から絵を描く事が好きだったので2009年頃より、本格的に絵を描き始め アートギャラリーでの個展、展示会などで作品を発表している。
《リンク》
https://www.instagram.com/yamadauduki
https://twitter.com/kikimikikiki
漫画家
1963年8月11日岩手県水沢市(現・奥州市)に生まれる。1982年、高校卒業後上京。1985年、アダルト雑誌でイラスト、ショートコミックなどの仕事を開始
『戦え!軍人くん』だどを経て、1989年ビッグコミックスピリッツで『伝染るんです。』の連載を開始。1991年、「第37回文藝春秋漫画賞」受賞。2015年には、第19回「手塚治虫文化賞短編賞」受賞。主な代表作に『火星田マチ子』『はまり道』『ぷりぷり県』『吉田自転車』『まんが親』『おかゆネコ』などがある。妻は漫画家の伊藤理佐さん。
ビッグコミックオリジナル(小学館)で『出かけ親』連載中。
《リンク》
関連書籍 https://www.shogakukan.co.jp/author/7117
Twitter @yojizen
★『ガンバの冒険』45周年展
~ねずみ年だよ!しっぽをたてろ―!~
★入場無料
★期間:
2020年6月12日(金)
~7月13日(月)
営業時間:11:00~20:00
※期間中、営業時間が変更になる場合がございます。
★池袋マルイ特設ページ★
■会場
池袋マルイ 7Fイベントスペース
■住所
東京都豊島区西池袋3-28-13 7F
TEL: 03-4223-0639(イベント会場)
■お問合せ先
<会場に関するお問合せ>
TEL: 03-4223-0639(イベント会場)
<展示・商品に関するお問合せ>
■主催:株式会社ACG
■協力:
(C) 斎藤惇夫/岩波書店・TMS
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ハッシュタグ:#ガンバの冒険展